【本日の運用報告】18MHz/FT8でフランス領ポリネシアとつながりました

2020年1月12日(日)


午前に予定していた運用を終了しました。144MHz、7MHz、18MHzと予定通りに出て合計25局と交信できました。


144MHz/SSBでは8局とお話させていただきました。5局がFIRST QSOとなっています。大先輩といろいろとお話させていただく機会もあり、意義深い時間でした。このバンド・モードはワッチされている局も出てこられる局も多いと思います。FMでないのでオールモード機が必要な分だけ少し専門家的になるようにも思います。当局はSSBのほうがどちらかというと好きですね。


そのあと7MHz/CWに10時から出ましたが、まだ時間が早く応答はありませんでした。
その後FT8に移りましたがここは相変わらず非常ににぎやかですぐに10局ほど交信ができました。
10時50分ごろからあらためてCWに出てみたところコンディションがよくなっており、今度は応答がありました。やはりコンディションが上がっているように思いました。


11時からは今週のHFである18MHzにCWでまず出ました。
1エリア内から一局応答をいただきました。いつも声掛けいただいている船橋の局長さんでした。ありがとうございます。引き続いてSSBに出ましたが、一局、応答があったように感じましたが、コールサインは判別できませんでした。ぜひ次回よろしくお願いします。
最後、海外とつながるかなと思ってFT8でCQを出したところ、まず中国、次が何とフランス領ポリネシアから応答いただきました。タヒチがあるところです。びっくりしましたが、確かにつながりやすい状況にはあるかなと思います。南の島からは時々CWやSSBでもHFハイバンドで応答があることがあり、都度びっくりです。


太陽黒点は1月に入ってゼロでない日のほうが多くなっていて、少しその効果みたいなものを感じらた一日でした。


交信ログはeQSL/LoTWともアップ済みです。

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